コンバース　ワークシューズは貴方の足元を格好よく守ってくれます！

2023.03.22

作業中の足元を守ってくれる「ワークシューズ」、近年は安全靴のメーカーだけでなくカジュアルシューズブランドからもワークシューズに参入する機会が増えています。

その中でも最も新しく販売が始まったこのブランドのワークシューズを紹介します！

①コンバースのワークシューズ『CPD』シリーズ
②ラインナップ
③SS限定モデルも販売決定！
まとめ

①コンバースのワークシューズ『CPD』シリーズ

さまざまなカテゴリーにラインナップを広げているコンバースが2022年秋冬からスタートさせたワークシューズの新シリーズが「CONVERSE PROTECTIVE DESIGN」の頭文字をとった「CPD」です！

JSAA規格が定める安全性や耐久性、コンバースならではのデザイン性を兼ね備えたプロテクティブスニーカーラインです。

『インソールとミッドソールのコンビ技で履き心地抜群！』

JSAA A種認定付加性能の踵部分の耐衝撃性を備えたE .V.Aミッドソールは高いクッション性があり、中に入っているインソールはソフトで柔らかくしているため、足に負担がかかりにくいインソールとミッドソールのコンビ技になっています！
地面の石などを踏みつけてもそれを感じさせないクッション性なのだとか！

また、インソールは抗菌・防臭加工を施したカップインソールは清潔さを保持するのも特徴です。

『滑らない！バッシュからくる構造の仕組み』

CPDのワークシューズのデザインを見ると、詳しくない方でもオールスターの有名モデル「ALL STARA」の意匠が取り入れられていることが分かるかと思います。

1917年に誕生したコンバースを代表する「ALL STAR」はバスケットボール専用シューズとして開発された歴史があり、コート上で滑らないソールの形状になっています。
そこから今回のワークシューズも油や水をしっかり流れる溝の深さを意識し、膜を張らないような作りを目指した結果、どこかしらが必ず接地することにより、滑りにくい作りになっているそうです！

アッパーのデザインのワークシューズ感を和らげ「スニーカー」ように履きこなせるので、仕事場はもちろん履き替えずにそのままプライベートで出かけても街に馴染むのではないでしょうか。

ちなみにALL STARですが横幅の細さもデザイン上の特徴ですが、CPDに関しては私が試し履きした感じですと無理なく履ける幅広さでした。