ゴッドハンド アルティメットニッパー GH-SPN-120
ゴッドハンド アルティメットニッパー GH-SPN-120
- 仕様・規格
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・材質:特殊工具鋼(神戸製鋼所製)
・全長:約120mm
・重量:約60g
・刃部硬度:HRC58以上
・片刃仕様
・刃折れ防止ストッパー
・開き過ぎ防止ピン
・バネ付き
・ソフトグリップ
・オリジナルニッパーキャップ付属
●切断能力
・対応素材:プラスチック(PS樹脂、PP樹脂、ABS樹脂、PE樹脂)のみ切断可。
・切断能力:Φ3mm以下の対応素材のみ切断可。
ただし透明・半透明のPS樹脂は硬いため、Φ1mm以下に限定。
- JANコード
- 4562349879380
究極の極薄片刃が生み出す 究極の切れ味!
切れ味の良さで仕上がりと作業効率がアップ!
アルティメットニッパーはゲートカットに特化して「究極の切り口」を追求したニッパーです。
Φ3mmほどのランナーをスライスカットしてみると、スルスルと刃が入っていき、ほとんど音もなく切り終わります。
切れ味がいいので、デザインナイフで削いだような滑らかな切断面を得られ、プラスチックの白化(断面が白くなってしまう現象)を最小限に抑えます。
一般的なニッパーに比べると切断跡が断然きれいなので、プラモデルを塗装せずに完成させたい人にもオススメです。
塗装する人にとっても、パーツに刃を沿わせてゲートを残さず切っても切断跡がえぐれないので、ヤスリやナイフによるゲート処理が最小限で済み、大幅な時間短縮ツールとして活躍します。
細かいパーツを切り出す際にも、パーツがパチンと飛んでいくことが少なく、飛んで行ったパーツを探す手間からも解放されます。
Φ3mmのプラスチックを切る際の力の目安は2kg以下です。(一般的なニッパーは3.5kg~10kg)
●切れ味を追求した「切刃」と「片刃構造」
アルティメットニッパーの驚異的な切れ味を生み出しているのが、薄く研ぎ澄まされた「切刃」(きりば)と、よりきれいに切るための「片刃構造」です。
・職人技による超極薄の「切刃」
アルティメットニッパーの命ともいえる、ナイフのように薄く鋭利な「切刃」。
この「切刃」は、刃物で有名な新潟県「燕三条」の職人が、1本1本丁寧に刃付けと刃研ぎを行うことで生み出されています。
・きれいに切るための「片刃構造」
きれいな切断面を得るために、アルティメットニッパーは「片刃構造」を採用しています。
「片刃構造」とは、刃の一方を「切刃」とし、もう一方を「まな板刃」とする構造です。
切れる刃(切刃)が片方にしかないので「片刃」と呼びます。
普通のニッパーと違うの?
こちらは模型の「ゲート処理」用ニッパーとなっております。
「ゲート処理」とは、プラモデルのランナーとパーツを繋いでいる「ゲート」と呼ばれる部分を切り離して綺麗に処理する作業の事です(写真の〇の飛び出てる部分)
こちらの作業はニッパーの切れ味の良さで決まってくるので良いニッパーは欠かせないものだと思います。
一般的なニッパー
他メーカーの
模型ニッパー
アルティメットニッパー
多種多様なニッパーがありますが、写真で見て頂くとアルティメットニッパーの圧倒的に薄さがお分かりいただけるかと思います。
何故このニッパーが切りやすいのか?
プラモデルはゲート部分が狭く、パーツによってはとても小さく細かいです。
スタッフササコも実際に切ってみましたが、一般的なニッパーでは挟むのも難しく、
刃が厚いと切断面が見えなくなり切りづらくなるので薄さがとても重要になります。
さらに両刃が切れ刃になっている他のニッパーとは違い、アルティメットニッパーは
超薄型片刃構造になっています。
この構造のおかげでとても切りやすくなっているのです。
実際に切ってみよう!
この写真を見て頂ければすぐにお分かりいただけると思います。
この刃の薄さ!さらに実際に切ってみると全然力を入れなくても綺麗に切れることに驚きます。
刃物で有名な新潟県「燕三条」の職人が、1本1本丁寧に刃付けと刃研ぎを行うことで生み出された★究極の一品
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