メリー クリッププライヤ JR66Y
メリー クリッププライヤ JR66Y
- 仕様・規格
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JR60からJR66Yへ、何が進化したのか?
従来モデルの「JR60」は、独特のベント形状が絶妙で、 斜めからでもクリップにアクセスしやすいと好評を得ていました。
しかし、実際の作業では「クリップの真上から垂直にアクセスしたい」 というニーズも多く、そこで登場したのがこの「JR66Y」!
新モデルではシャンクがストレートになっており、
■クリップの真上から
■力をしっかりかけながら
■垂直にアクセスできる
という構造に進化しました。
カタログにも「垂直方向からアプローチ – Pull it out!」とあるように、 引き抜く動きも出来ます。
フトコロの形状にも注目!
JR66Yの先端形状は、ただのストレートではありません。
■フトコロが円形になっており、挟んで起こし上げるのに最適
■隙間の狭いクリップなど使用可能範囲が広い
しかも、先端幅はわずか4.5mm、厚みは1mm以下! スキマに入り込みやすく、固着したクリップもガッチリつかんで浮かせます。
ただし、非対角(3ツ口など)やサイズの大きいクリップには対応できない場合もあります。 その際は他の工具(例:二股プライヤーなど)との併用がおすすめです。
全長130mmのショートボディ!
JR66Yは、全長130mmのコンパクト設計。
■狭いスペースでも手が入れやすい
■垂直に差し込みやすい
■工具が邪魔にならない
など、特に内装や足元のクリップ外しに最適です。
鍛造品ならではの強靭さ
そして忘れてはいけないのが「鍛造ボディ」。
硬いクリップや砂が噛んで固着したものでも、 しっかり力をかけて作業できる強靭な構造。
メリーのこだわりが詰まったこの一本、耐久性もしっかり備えています。
まとめ:よりコンパクトに、より垂直に。進化したクリップリムーバー!
■人気モデルJR60のストレート進化版
■垂直方向からのアクセスに特化
■フトコロの円形形状で挟んで起こしやすい
■全長130mmのコンパクト設計
■先端幅4.5mm、厚み1mm以下で隙間にも対応
■鍛造品ならではの強靭さ
内装作業の多い方、狭い場所での作業が多い方には 特におすすめの一本です!
気になった方は、ぜひ店頭またはオンラインショップでチェックしてみてくださいね!