DEEN ワークステーション（以下はスタンダードバージョンの写真・説明です）

まず率直な感想が圧倒的迫力で存在感がすごいです。そしてシックなブラックにシルバーが映えてとってもカッコイイ。ワークステーションがあればガレージが一段階上の空間に変わること間違いなし。

ステンレス製天板

ステンレス製の天板はエンボス加工が施されており、汚れや臭いが染みこまないので衛生的です。

また傷が目立ちにくく、滑りにくいので作業性もバッチリです。

このステンレス製の天板がワークステーションのカッコよさや高級感をより引き立てております。

ダンパー式収納ユニット

収納された工具の落下や紛失を防止するフロントカバーは、ダンパーによってスムーズに開閉します。フロントカバーは開けた状態で固定されるので、楽に工具を収納することができます。

フロントカバーは横ではなく、上側に開くので収納するときに邪魔になりにくのもポイントです。

またダンパーによる開閉感は気持ちよく、ストレスなく収納できます。

パンチングパネル

パネル部分には別売りのフックを取り付けることで工具をかけておくことが可能になります。

よく使う工具をかけておくことで、工具を一々探す手間がはぶけるのと工具を無くしにくくなるので作業効率が大幅に上がります。自分好みにセットできるので使いやすくモチベーションも上がります。

引出しはベアリングレール

ハンドツールの収納に適した引出し部分にはDEENのキャビネットで培ったベアリングレールが採用されています。またユニット全体のサイズから転倒の恐れが無いため、従来の上級グレードに採用していた一段開けると他の段にロックがかかるMIB機構をあえてオミットすることで作業効率をアップさせています。

観音開き式ロッカー

引出しに入らないような大型の資材や特殊工具の為に出し入れしやすい観音開き式のロッカーを用意。

中の仕切り版は位置を調整したり、外すことができるので収納するものによって使い分けることが可能になります。またハンドルのどこを持っても簡単に開閉可能。マグネットラッチで飛び出しも防止。

ロッカーユニット

3つの仕切り版を組み変えることで収納BOXにもなるロッカーユニット。

セパレートタイプのワークウェアはもちろんツナギのような高さが必要とするウェアなどもそのまま収納することができます。ワークウェアを収納されない方は、仕切り版をセットして大型の収納BOXとしても使えます。

開発秘話

作業台一体の置き型キャビネットを某メーカーで揃えようと思うと300～400万円くらいかかってしまうので一般ユーザーさんがガレージに置きたいと思っても中々難しい。

そこでもう少し、現実的な価格で一般ユーザーさん向けに出せるものを考えた結果生まれたのがワークステーションになります。最初のカラーはグレーの予定でしたがガレージの壁面がブラックで埋まったら、よりカッコイイとなり特別カラーとしてブラックで販売が決まりました。

バスプロの伊藤巧さんのガレージでも採用