クニペックス スリップジョイントプライヤーツイングリップ 8202-200SB
- 仕様・規格
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全長:200mm
4~22mmの掴み能力
- JANコード
- 4.00E+12
プッシュボタンによる5段階調整
縦溝から横顎まで4mm-22mmの掴み能力
200㎜ながら非常にスリムなボディーで奥まったスペースなどにアクセス可能
ケガを防ぐピンチガード付き
コブラの思想を受け継いだ頑丈なボックスジョイントによる耐久性と復元力
顎部分は高周波焼入れされており61HRC
クニペックス スリップジョイントプライヤー
グリップ違いの2種類がラインナップにあり、全長200mmに対してヘッドがコンパクト。
一番の特徴はアゴの先端にあります。
アゴの先端が特徴的なツイングリップ
アゴの先端でもネジを掴んで回せるようたて溝が刻まれたフロントグリップと3点保持機能がついたサイドグリップによるツイングリップで様々なシーンで活用でき、スペースが無くて横向きで振れない場面では、プライヤーを縦にしてネジを掴み回すことができます。
ネジの外側を掴んで回す為、十字穴が潰れたネジや角がなめてしまったナットを回すことができます。
5段階のプッシュボタン調整式
プッシュボタンを押しながらスライドさせることで4ミリから22ミリまで掴むことができます。
摩耗に強いアゴの硬度
クニペックスのウォーターポンププライヤー 〔コブラ〕と同じ『61HRC』という焼き入れ硬度の為、摩耗に強くタフに使えます。
力が逃げにくい3枚合わせ構造
一般的なプライヤーは2枚合わせが多いですが、2枚合わせだと横に逃げる力が発生しやすくなってしまいます。
しかし、スリップジョイントプライヤーは、〔コブラ〕と同じく3枚合わせ構造の為、横に逃げる力を両側が防いでくれてしかっりと掴む方に力を伝えてくれます。
2種類のグリップの選び方
一般的なグリップのプラスチックコートグリップと太さが特徴のコンフォートグリップがあります。
コンフォートグリップは、2種類の材質で出来ていて赤色のところは硬い材質で、青いところは柔らかい材質になっている為、手に当たる部分が痛くならない様にソフトになっています。
腰袋などに収納する際など、コンパクトさを重視する場合や取り回しの良さなどは、プラチックコートグリップに軍配があがり、より力強く握りたい場合などはコンフォートグリップに軍配が上がります。
ただし、グリップ以外の性能は変わらないので気に入ったデザインの方を選ぶのもありです。
ースペックー
・調整段数:5
・パイプつかみ能力(φmm):4-22
・ナットつかみ能力(mm):4-22
・全長(mm):200